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競馬旅行記 Part 7
1日目(新横浜から福山へ)‐福山‐2006.3.18

新横浜駅のホーム  朝、新横浜から福山に新幹線で向かいます。3時間以上の道のりなのと、福山競馬の後に明日の佐賀競馬に備えて、今日の夜に鳥栖まで行く予定なので、腰痛持ちの私としては、今回はちょっと贅沢ですがグリーン車で行くことにしました。車内は結構空いていてストレスもなく無事福山に着きました。

ドンヨリした福山競馬場  福山は雨が降ったりやんだりで、ドンヨリした空模様です。駅からタクシーで競馬場まで行きましたが、1,000円程の料金です。入り口の指定席売り場に行くともう2レースが終わった頃なのに、空席がかなりあります。  4年前に1レースより前に着たのに無かったわくわくルームの指定席も空いていました。なるべくゴールに近い席を選んで購入しました。500円です。入場にはその他に100円が必要です。入場後は競馬新聞を買いました。今回は「福山特報」という新聞です。写真撮影のために警備本部で許可書をもらいます。雨模様なので写真を撮影するには良い条件ではありません。しかし、滅多に来ることのできない競馬場ですから仕方ありません。カメラ以外の荷物を手荷物預けに預けてから、いよいよ馬券の検討です。

撮影許可証  例によって、パドックで馬を見て絞り込んで買うのですが、どうも1,3着や2,3着で当たりません。  5レースが終わって時間も1時を過ぎたので、パドックの横にあるお店に入りました。お店は数件並んでいましたが、一番空いているお店に呼び込まれて入りました。生ビールを注文すると、お店の女将さんが「どこから来たの?」と「東京から」と言うと、「やっぱりね、ローゼンホーマの写真を撮りに着たんでしょ!」と女将さん。

ローゼンホーマ  確かに競馬場内にもローゼンホーマの写真展示が在り、20年くらい前に福山のアラブの怪物と呼ばれたローゼンホーマがいたのを思い出しました。あまり見かけない顔で、カメラを持った白髪混じりの男を見て、女将さんはピンときたのでしょう。「この男ただものではない(ヘンな奴という意味ですが)」と、その女将さんは「あまり来た事無いでしょうから、お店のお勧めはホルモンですよ」と言ったので、「それ頂戴」と私。出てきたホルモンは確かに安くてお得な感じでしたが、モツが固すぎで私にはちょっと・・・・。それでも完食したものの、他のメニューを試す気にはなれずお勘定しました。でも、このお店女将さんの愛想は良いしなかなか感じは良かったです。

 その後6レースはパドックで一番良かった10番から買うも2着の6番をはずし、連敗が続きます。流れを変えようとスタンド2階にある尾道ラーメンを食べて7,8レースに挑みますが、どうも駄目です。8レースに至っては買った馬が掲示板にも載りませんでした。ウーン何か変です。何がヘンかというと逃げ馬がほとんど馬連に絡んでいないのです。小回りの地方競馬は、逃げ先行有利のはずですが今日の福山競馬は、そんな常識では測れないようです。インコースの砂が深いのかもしれませんし、見ていると特にコーナーで、外を回った馬の足が伸びているようです。全敗の可能性もありそうな展開で9レースを迎えました。このレースでは2番の馬が輝いて見えました。人気もありますが、パドックでの見栄えは今日一の出来です。ただ、この馬は展開を予想すると逃げそうです。今日の展開からすると2着か3着というのが正解と思い、2番以外で良かった1番と3番を1着に固定して馬単と三連単で勝負しました。ところが何と2番の逃げ切りで2着に2番、3着に1番です。予想がちぐはぐなままメインレースになってしまいました。

監視塔  メインレースでは、ちょっと予想のパターンを変えてパドックを見る前に予想をしてみました。今日のレースの流れから差し足の良さそうな馬をチョイスすると5番8番10番の3頭です。パドックでは、その中の10番が輝いています。ただし、人気もあるので、5番8番10番の3頭BOXで三連単を買って後は10番からの馬単流しです。馬単は今日初めての千円流しです。それというのも、2番人気、3番人気の1番2番がパドックで良く見えないというより悪い印象だったからです。結果は、買った3頭が4着以下に7馬身の差をつけて決まりました。一着10番二着8番三着5番の順でゴールを駆け抜けて今日初めての当たりです。馬単は1,380円でしたが、三連単は13,230円のなんと万馬券で一気にプラスになりました。最終レースは、特に抜けた馬が見当たらずパドックでも5頭ほど良さそうな馬がいたので、勝負は避けたのですが、馬券もはずれました。

万馬券  1勝8敗でもメインレースの万馬券が大きく、今日は4.5万円ほどのプラスでした。旅打ち初日としては幸先の良いスタートが切れました。まだ雨が降っていたので、競馬場から走ってタクシー乗り場に行き福山駅まで行きました。タクシーの運転手さんは競馬好きなようで競馬の話になりました。「4年前に来た時より空いてますね。」と私、運転手さんは、「今日から4日間の開催だし、南関東のレースもいつでも買えるからね。」うーん、どこのレースでも買えるようにするのは、地方競馬の活性化にはならないのでしょうね。

つばめの車内  ここから博多まで新幹線に行くのですが、まだ30分程時間があります。小腹が空いたので駅の中で味噌ラーメンを食べてから乗車しました。レールスターという名前の新幹線で座席はグリーン車並にゆったりです。違いはフットレストが無いくらいでしょうか。博多から鳥栖までは、リレー特急つばめで行きます。この車両も結構きれいです。車内放送も日本語、英語だけでなく中国語も流していました。博多から20分程で鳥栖に到着しました。道路はかなり濡れていますが雨は上がっていました。鳥栖で泊まったホテルは駅から3分程のロケーションです。チェックイン後に夕食を食べに出掛けましたが、周りは暗く近くで生ビールとうどんを食べて帰ってきました。旨いものを食べたかったのですが、早く起きたのと生ビールを飲んだための眠気が出たようです。という訳でホテルでシャワーを浴びて11時過ぎに寝てしまいました。

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