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競馬旅行記 Part 7
3日目(熊本で観光)‐阿蘇山・熊本城‐2006.3.20

JR九州の電車(外側) JR九州の電車(内側)  熊本には、2003年の夏に来たことがあります。その経緯はここに書いてありますが、阿蘇山には行こうとして断念しました。と言う訳で、朝7時半に起きて駅前のホテルで朝定食(和食)を食べてから、阿蘇山に出発です。行きかたは、熊本から九州横断特急で阿蘇駅まで行きます。この電車は禁煙なのですが、喫煙場所がありました。気魚蜂のようなガラス張りの2人入ったら満員のような場所です。九州の電車は、特急にしても普通の車両にしても、全部ではありませんが新しい車両は、とてもデザインに凝っていてお洒落な感じです。「人を運ぶだけ」というより「人に楽しんで旅行してもらう」というポリシーを感じて、遠くから来た私のような旅行者には、気持ちがいいです。毎日利用している人には、「そんなところに金を使うなよ」と成るのかもしれませんが。

阿蘇駅  阿蘇駅は、想像通りの小さな駅で10分ほどの待ち時間で阿蘇山西駅行きのバスに接続していました。バスに乗り込むと競馬場とは全然違う空間です。半数以上の乗客が外人なのです。英語を話す人、韓国語を話す人、中国語を話す人などで日本人は少数派でした。でも、さすがに乗り合いバスに乗るような観光客ですね。マナーは悪くないし、運転手さんも慣れているようです。阿蘇山は国際的な観光地なんだと感じました。阿蘇山西駅までは、40分程度で到着しました。ここからは、ロープウェイで阿蘇山の噴火が見えるところに行くはずなのですが、火山ガスのためにロープウェイは運行していませんでした。

阿蘇山上神社  ここまで来てダメなのでは悔しいので、近くの神社の写真を撮ったりしてみやげ物屋で冷やかしていると・・・・お店の人が「風向きが悪いだけで、もうすぐロープウェイが動きますよ」と、言っているのが聞こえました。うーーん、そんなものかなぁ。どっちにしても阿蘇山で2時間くらいは時間を使うと思っていて、可能性があるのであれば少し待とうかと思っていた時に「火山ガスが薄くなったのでロープウエイが動きます」(正確には違うかもしれませんが)との放送がありました。・・と言う訳で、阿蘇山中岳に行くことができました。

阿蘇山火口  ロープウェイに乗るとすぐに火口西駅に到着します。火口を覗き込めるところまで行くと結構火山ガスのにおいがきついです。硫黄と何かが混ざったようなにおいで、確かに体に悪そうな感じのにおいです。写真を撮ってからまたロープウェイで阿蘇山西駅まで降ります。時刻は12時前くらいでした。阿蘇山西駅に着くとまた、ロープウェイの運行中止のアナウンスがありました。観光バスで来ている人たちは時間に制約があるので運が悪いと阿蘇山火口を見れないのでしょうね。

阿蘇山  12時10分発のバスで阿蘇駅に向かいました。熊本から阿蘇に行くときは特急だったので気が付かなかったのですが、帰路は普通電車だったので、途中の立野駅に向かう途中で線路で電車が止まりました。それだけでなく、運転手さんが運転席から出て後ろの方に歩いていってしまいました。「こんな所で運転手の交代?」と思っていたら、なんと電車が逆走しだしました。どうやらスイッチバック式のようです。立野駅に着くと今度は運転手さんが戻ってきました。ということは、また前に進むのでしょう。ちょっと驚きがありましたが、熊本駅に2時過ぎに到着しました。

熊本城  さすがにお腹が空いてきたので、駅ビルで大好きなチャンポンを食べました。熊本は長崎に近いせいか結構メニューにチャンポンがあるお店が多いようです。さて、まだ時間は充分にあるので熊本駅前から路面電車で熊本城に向かいます。路面電車というのは、私が生まれた東京の荒川区でも走っていたので、どこの町で乗っても懐かしい気持ちになります。熊本城は、改修工事中のためか料金を払わずに入れました。(もしかすると、料金を払わないといけなかったかも)天守閣は、靴も脱がずに入れます。便利ですが、ちょっと興ざめですね。

加藤清正像  お城の内部は、上りにくい木で作られた急な階段というのがイメージでしたので残念でした。それでも、天守閣の隣にある宇土櫓は、昔のまま残っているようでとても上りにくい(本当は下りの方が怖い)いい感じでした。他にも見るところは多くあるようでしたが、歩き疲れたので熊本交通センター近くの喫茶店で休憩です。さて、夕食にも良さそうな時間になったので昨日行った居酒屋の近くにあるちょっとお洒落な店構えの岡田屋に行きました。このお店は一階がカウンター席になっているので一人でも入りやすい感じです。明日は競馬場に行くのでちょっと抵抗はあったのですが、まず馬刺しを頼み焼酎を飲みながらおでんを食べていい気分になったところでホテルに帰りました。

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